映画☆お兄さんが「椅子」が出てくる古今東西の映画をまるでDJのようにとっかえひっかえマシンガンのようにかけていきます。映画装置としての「椅子」がどのように物語に機能するのか?総じて「椅子」は人生にとってどんな効用をもたらすのか?
フィルムをぶつ切りに物語の断片を見させれらると映画の面白さは倍増するように、前二回のシネマ・カフェをみてぼくは思いました。当たり前に人生を生きているように思うけれど、ほんとうは一瞬一瞬の断片をぼくらは生きているんだということが認識できるような気がする、そんなふうに思いました。
黒縁眼鏡をかけて「映画っていいですね〜」とは言わないけれど、ほんとに映画好きなおにいさんの清々しさにもほだされて三時間ほどの時間も短く思えます。
ご興味の方はぜひご参加ください。
5月30日18:30より
参加費800円