水曜文庫の日記 Tel:054-689-4455

静岡の古本屋、買取と販売をいたします 県内伺いますのでご連絡をお願いいたします 〒420-0839静岡市葵区鷹匠2-1-7つるやビル1F

2018-01-01から1年間の記事一覧

間宮緑さんにきていただいてお話の会をいたします

「小説家という職業 心と言葉と仕事」 1月27日(日)18時より 参加費800円 場所:水曜文庫三島在の小説家、間宮緑さんに店に来ていただいてお話をうかがう会をいたします。文学を読む方、また現在小説家を目指そうという方はぜひご参加いただければと思いま…

明日24日(土)しずおか一箱古本市

明日は天気もよさそうです。でも寒くなるとのことですから出店者の皆さまは温かい恰好でおいでください。道中お気をつけて会場までお越しください。見に来ていただけるお客さまたちには、以下の地図をお渡しいたします。沿道の一箱古本のほか近隣にもさまざ…

ご本の買取について

ご本を手放すのは簡単なことではありませんが、次の読み手も待っております。お引き取りをしております。お部屋の模様替えからお引越しや遺品のご整理など、どんな本もお引取りをしますのでお気軽にお問合せください。 店頭でのお引き取り、うかがってのお引…

moni notebook 2019 手帳製本ワークショップ 

11月24日(土)11:00−15:00 2019年手帳+製本ワークショップ 1500円いつも手帳や栞やメッセージカード、ポチ袋などを作って置いていただいているmomiさんのワークショップを行います。ご用意してきていただく道具などはありません。ご予約もいりませんので…

編集教室[入門編]

編集教室[入門編] 11月13日(火)10時半より12時 参加費1000円「デザイン」でも「レイアウト」でもなく「編集」。わかるようでわからない「編集」について一緒に考えてみませんか。「編集とは何か」ということを、簡単なワークをしていただくことで体感し…

19日・20日お休みをいただきます

19日(金)・20日(土) 法事のためお休みをいただきます。 ご用の方は054−689-4455までご連絡をお願いいたします。

しずおか一箱古本市 第6回目

11月24日 10時より15時まで 静岡市北街道沿 鷹匠・駿府町のフリーマーケット「鷹の市駿府市」開催の場所、 水曜文庫の前あたりにておよそ30店の一箱古本が並びます。 すぐそばのお店(約10店)のなかにも一箱が並びますので街をまわってみてください! 詳細…

昨日ありがとうございました

昨日、「校正のしごと」として岩田雅家さんにお話をしていただきました。参加者が20人、静岡で出版にかかわられている方々が、こんなにさまざまいるのかと驚きましたが、ご参加いただき狭い店内で窮屈を託ちましたが、楽しい会になりました。岩田さん、ご参…

ご本のお引取りについて

ご本を手放すのは簡単なことではありませんが、次の読み手が待っております。お引き取りをしております。お部屋の模様替えからお引越しや遺品のご整理など、どんな本もお引取りをしますのでお気軽にお問合せください。店頭でのお引き取り、うかがってのお引…

静岡市出身のフリーライター、岩本太郎さんをお呼びしてお話を聞きました

先日テレビで「オウム真理教」のというよりもそれと対峙した警察の捜査のどうしようもなさを描いた、イッセイ尾形の怪演したドラマを観ましたが、やっぱりよく作ったなあとの感慨もありましたが、しかしそのような大きな物語はそれはそれで、一昨日サリン事…

講座:本をつくる 「校正のしごと」

9月19日(水)19時より(だいたい2時間)ご参加費500円 水曜文庫にて以前からお店に来ていただきお話をさせていただいてきた岩田さん。そのお仕事の経験から培った知識は幅広くて一度ちゃんとお話を聞く機会がないものかと考えていました。長く出版、おもに…

ご本のお引取りについて

ご本を手放すのは簡単なことではありませんが、次の読み手も待っております。お引き取りをしております。店頭でのお引き取り、うかがってのお引き取り、送料がかかってしまいますが宅配便にてのお引き取りをしております。ご本をお持込いただき査定をさせて…

「貨幣について」(さとう三千魚 書肆山田)

さとう三千魚さんは少し前東京から越してこられた用宗在住の詩人です。鈴木志郎康さんに師事されて詩作を続け今までに五冊の詩集を出され、また「浜風文庫」(http://satomichio.net/)という場所で同人の方たちと詩作をされています。 さとうさんはたまにお…

アルテリ 6号が入荷しました

連休前のタイミングに間に合わせて「アルテリ」6号 石牟礼道子さんの追悼号が入荷しました。いつもよりたくさん仕入れましたがお早めにどうぞ。よろしくお願いいたします。連休中も月曜休みほかは通常通り営業いたします。

静岡市出身のフリーライター、岩本太郎さんをお呼びしてお話をうかがいます

次回、「講座・本を作ること」は9月9日(日)15時より 参加費1000円 静岡市出身のフリーライター、岩本太郎さんをお呼びして現在までさまざま取材してこられたことについてお話をしていただきます。 20人ほどのご参加者を募集いたします。メール(suiyou-bun…

ご本の買取について

ご本を手放すのは簡単なことではありませんが、次の読み手も待っております。お引き取りをしております。店頭でのお引き取り、うかがってのお引き取り、送料がかかってしまいますが宅配便にてのお引き取りをしております。ご本をお持込いただき査定をさせて…

明日16日

明日16日(祝・月) 月曜日は定休日ですが、祝日なので12時より18時まで営業いたします。 よろしくお願いいたします。

「井東憲詩集」 騒人社 昭和2年

これはうれしい、「井東憲詩集」が入荷しました。 大逆事件以降戦争へと突き進もうという空気のなか、静岡の町で小説・詩作を続けた静岡にはなかなかいないタイプの憂い顔の作家です。二丁町とも縁が深いのは社会運動が弾圧されつくした末のエログロナンセン…

ローカルメディアを創る(講座本を作ること 第三回)

『あたらしい「路上」のつくり方 実践者に聞く屋外公共空間の活用ノウハウ』(DU BOOKS)を書かれた影山裕樹さんに来ていただきさまざまなお話を7月8日にうかがいます。路上といえばケルワック。ぼくの若いときのことで言えば路上で生まれたB・スプリングス…

講座本を作ること 第三回 『ローカルメディアの仕事術』『あたらしい「路上」のつくりかた』

「講座本を作ること 第三回」は 『ローカルメディアの仕事術』『あたらしい「路上」のつくりかた』の編著者 影山裕樹さんをお招きします。 影山さんに各地のローカルメディアの最新事例を紹介いただくとともに、地域における情報発信のあり方、「人と人をつ…

明日26日(土)しずおか一箱古本市です!

北街道、第4土曜日のフリマ鷹の市・駿府市に便乗しての「しずおか一箱古本市」。 新しい箱主さん、遠方関東伊豆、小田原からご参加の箱主さんもいらっしゃいます。 どうか皆さま、北街道まで足をお運びください。箱主さん、車の運転、道中どうかお気をつけて…

パピルスという版元の本

パピルスという版元の本。ディープ・エコロジー、図像学、辺境の思想、子どもの世界などのとても凝ったきれいな造本の書籍を作っていたのは静岡県磐田市の版元なのを知っているでしょうか。80年代につくられたそれらの本のうち少しだけ入荷しました。 この版…

ご本のお引取りについて

ご本を手放すのは簡単なことではありませんが、次の読み手が待っております。お引き取りをしております。店頭でのお引き取り、うかがってのお引き取り、送料がかかってしまいますが宅配便にてのお引き取りをしております。ご本をお持込いただき査定をさせて…

一箱店主さんを募集しております

5月26日(土) 第5回しずおか一箱古本市のチラシが出来上がりました。 一箱店主さんを現在募集しております。いろいろお手間もかかる会ですが、本好きのさまざまな方がご参加くださいますので皆さんで本のお話ができると思います。HP(http://www17.plala.or…

21日(水・祝) 「音楽と暮らし」vol.4 に出店させていただきます

静岡市民文化会館中ホールのロビーにて、ライブイベントに本を持っていかせていただきます。今回は静岡で長く地道に活動しているバンドが中心だそうです。なかなか夜出歩けなくてライブハウスにもいけないので、観たかった人たちをみれるのがとても楽しみで…

「小規模出版社のしごと」が終わりました。

一昨日、堀之内出版小林えみさんに来ていただいてお話をしていただいた「小規模出版社のしごと」が終わりました。遠くからご足労いただいた小林えみさま、また今回は会の企画ほとんどをおんぶにだっこでお任せをしてしまったのですが、聞き手を務めてくださ…

おはようございます。 熊本の文芸誌「アルテリ」5号が入荷しました。熊本の作家たち、先日亡くなられた石牟礼道子さん、それに渡辺京二さん、もっと若い伊藤比呂美さん、さらに若い坂口恭平さん、そしてさらに地場で活動するさまざまな人たちの文章が載って…

講座:本をつくること 第二回 小規模出版社のしごと

水曜文庫の読書会でお話をしていただいている鈴木教弘さんといっしょに講座を考えました。ぜひ若い方たちも参加していただければと思います。以下、内容です。ご参加いただける方はお気軽にご連絡をください。3月4日(日)15:00より17:00 場所:水曜文庫藤…

丸山健二さんの本が入荷しました

丸山健二さんの本、安曇野の孤高の作家、とこのくらいの形容しかぼくには思いつかないのですが、この作家を好きな方は、ちょこっとだけ読んで「好き」と思うのではなくて全部読む、読まなくちゃいけないぞと思うような方が好きになる作家のような気がします…

ご本の買取について

ご本を手放すのは簡単なことではありませんが、次の読み手が待っております。お引き取りをしております。店頭でのお引き取り、うかがってのお引き取り、送料がかかってしまいますが宅配便にてのお引き取りをしております。ご本をお持込いただき査定をさせて…