「本は次の読み手が待っています」
もちろん新刊を本屋さんで買わなくては著者や版元が大変です。だけど読書していると次から次に読みたい本が出てきて、しかし新刊は高くて大変なので古本屋があるんだということに一理あるとぼくは思ってます。それが一遍まわって新刊の売り上げにだって貢献するのではないか。
さらに「何か面白い本はないかな」と読書のエンジンに、もちろん古本屋もなれればいいんですが、もう一つ一箱古本市といって、いろんな人が自分が読んで面白かった本を持ってきて並べてお客さんたちに紹介しながら手渡していくというやり方も一つの方法だなあと思って『しずおか一箱古本市』の運営にかかわらせていただいています。
11月25日（土）に行われる『しずおか一箱古本市』の出店者を募集しております。荷物を持ってくるのがちょっと大変ですが、できる範囲で、あと水曜文庫の前で行いますので、店で荷物を一時お預かりしても大丈夫、ぜひお気軽にご参加いただければと思います。
下記HPに詳細を載せております。また全国で一箱古本市は行われていて、ネットなどでさまざまな情報を見ることができます。
よろしくお願いいたします。
http://www17.plala.or.jp/hitohako-siz/
