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映画☆おにいさんのシネマ・カフェ vol.7 テーマ『本のある場所』  水曜文庫にて

映画☆おにいさんのシネマ・カフェ vol.7
テーマ『本のある場所』
ジャン・ルノワールハワード・ホークスジャック・ドゥミフランソワ・トリュフォージャック・リヴェットエリック・ロメールジャン=リュック・ゴダールヴィム・ヴェンダースホウ・シャオシェン...その他多くの映画監督が書店、図書館など「本がある場所」を舞台として選んでいます。「読書」という個人的な体験に用いられる「本」。その「本のある場所」は、映画の中でどのように描かれてきた場所なのでしょうか?出会いの場であったり交流の場であったり、隠れ家であったり。「本のある場所」が出てくる映画の抜粋をいくつか観て考えてみましょう。
ファシリテーター:映画☆おにいさん(内山丈史)
時間:12月27日19:00〜
場所:水曜文庫
料金:500円
予約・問い合わせ:水曜文庫

映画☆お兄さんが静岡中部、水曜文庫に初めて来てくれます。
映画☆お兄さんとはだれなのでしょうか?テーマの「本のある場所の映画」と聞いてわたしが思い浮かべたのは『ローマの休日』のヘプバーン、『ノッティング・ヒルの恋人』のジュリア・ロバーツだけでした。しかしお兄さんのレジュメ、上記には「ジャン・ルノワールハワード・ホークスジャック・ドゥミフランソワ・トリュフォージャック・リヴェットエリック・ロメールジャン=リュック・ゴダールヴィム・ヴェンダースホウ・シャオシェン...」という錚々たる名前が挙がっているように、要するにシネフィルなお兄さんなのだと思います。
おもしろい映画、そしておもしろいお話が聞けると思います。年の瀬27日、忙しいのは気ばかりできっとでぽかっと時間も空くのではないかと思います。繰り合わせてご参加ください。
ご参加の方はお電話(054-266-5376)、メール(suiyou-bunko@lily.ocn.ne.jp)でお知らせくださればと思います。でも当日ふらっと立ち寄っていただいてもかまいません。
よろしくおねがいいたします。

下記に映画☆お兄さんのブログ「GO!GO!L'ATALANTE」 以前の会の模様が見られます。
http://gogolatalante.hatenablog.com/entry/2014/09/01/004910