本を作ってこられた方々のお話を聞こうという会です。「講座」とつけましたがざっくばらんにできればと考えておりますので、ぜひご興味の方はご参加くださればと思います。
日本を代表する出版社でたくさんの本を作られてこられた鈴木藤男さんをお招きして、「講座 本を作ること」第一回目は翻訳書の出版にまつわるお話をしていただきます。翻訳書が出版されるまでの流れ、版権ビジネス、翻訳家とのやり取りなどさまざまなお話を水曜文庫の読書会「読書談義」主宰の鈴木教弘さんが聞き出します。表も裏も貴重な面白いお話が聞けると思います。
鈴木藤男：昭和１８年静岡市生まれ
大学の商学部を卒業後、昭和４１年新潮社に入社して４１年間勤務。
平成1年に書籍バーコードを業界標準化して普及促進に成功する。
新潮社退社後、出版界がソニーと共同出資して立ち上げた電子書籍の制作会社パブリッシングリンクの代表を９年務め平成２７年９月に退任する。
平成１９年に生家が登録有形文化財の認定を受ける。
平成２５年に葵区の生家の裏山にソフトバンク運営の葵ソーラパークを導入する。
平成２７年１２月 静岡市政「第三次総合計画の施政・施行外部評価委員」を拝命。
場所：水曜文庫
静岡市葵区鷹匠２−１−７つるやビル１F
Tel:054-689-4455 mail:suiyou-bunko@lily.ocn.ne.jp
ご予約を受け付けますので、上記（市原）までご連絡をお願いいたします。
日時：3月21日（祝・月）15：30より 会費500円
3月20日現在、ご予約の方が1６名ほどいらっしゃいます。狭い店ですが、20名ほどでしたら座って落ち着いてお話が聞けると思います。もしご興味の方がいらっしゃいましたらメール、または電話（054−689−4455）にてお知らせをください。ぜひ皆さまお気軽にご参加ください。
mail:suiyou-bunko@lily.ocn.ne.jp
