昨日、水族館劇場、さすらい姉妹の公演を観に来ていただいた方、本当にありがとうございました。狭い場所にぎゅーぎゅーで申し訳ありませんでした。
朝九時荷物の搬入と建て込みを全員でこなし、昼飯、照明を決めて、それから昨日の反省会、今晩の予定の申し送り、みっちり稽古をして、その後すんばらしい芝居をぼくらに観せ、打ち上げ、撤収・・・・。めまぐるしい一日が過ぎ、次の日の朝6時荷物をぱんぱんに積んだバン二台で博多へと移動していったさすらい姉妹のみなさん、ありがとうございました。最後釜ヶ崎まで、折り返して東京まで、道中お気をつけて！ほんとにいい芝居を観せていただきました。
制作の近藤さん、公演の前に水族館劇場、桃山邑さんによる公開授業を開いてくださった小二田先生、初めての客演カッコ良かったです。お疲れさまでした。二日にわたって桃山さんとの対談をされた鈴木大治さん、貴重なお話が聞けました、ありがとうございました。
その対談のなかで、桃山さんが話された「好きなことをやる」とはどういうことなのか？
上記のようなスケジュールをこなして巡業される様を垣間見させていただき、少しだけわかったような気がしました。
水族館劇場の皆さま、狭さに懲りずにまた来てください（それまでここが残ってるかが問題だが）！
